０６年１１月７日〜１０日 沖縄　阿嘉島のログ

潜ったポイント １１月８日 １本目　アンツタワー 　　　　 水深１５Ｍ、平均潜水時間４５分、平均透明度２０〜３０Ｍ、水温２５度 　　　　真っ白な砂地に蟻塚のような小さな山があちらこちらに点在しちょっと面白い光景が見られます。 　　　　しかしながらここの見ものは巨大なパラオハマサンゴ＜高さ１０Ｍ以上！＞にヒメアナサンゴモド 　　　　キの大群生でした。いきなり１本目から貴重なサンゴを見ることが出来感動しました。 　　　　　巨大なパラオハマサンゴ ２本目　佐久原　隠れ根 　　　　 水深２０M、潜水時間４５分、透明度２０〜３０Ｍ、水温２５度 　　　　　 　　　　　サンゴのリーフにドロップオフ、大きな離れ根があるというダイナミックなポイントでした。クマザ 　　　　　サハナムロやウメイロ、ヨスジフエダイなどの綺麗どころが群れていて鮮やかでした。他にも 　　　　　可愛らしいハナゴンベ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、イシガキカエルウオなどがみれました。 ３本目　屋嘉良＜ヤカラ＞ 　　　　 水深１４Ｍ、潜水時間５０分、透明度１０Ｍ、水温２５度 　　　　 　　　　本日の３本目。真っ白な砂地に小さなサンゴの根が点在するポイント。のんびり、ゆったり潜る 　　　　事ができました。サンゴの根にはスカシテンジクダイやキンメモドキが群れておりナンヨウカイ 　　　　ワリも回遊していました。ユカタハタも多く、人気者のサザナミフグも一緒についてきました。 　　　　個人的にはちぃっちゃなヨスジフエダイの幼魚達がとても可愛らしかったです。 　　　　 見た魚．．．キンメモドキ、スカシテンジクダイ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、クマノミ 　　　　　　　 ハナビラクマノミ、ハマフエフキ、ヨスジフエダイ、イイジマウミヘビ、デバスズメダイ、ヨス 　　　　　　　 ジフエダイ、ハナゴイ、メガネゴンベ、ホシゴンベ、ハナゴンベ、ハタタテハゼ、クロユリハ 　　　　　　　 ゼ、アマミスズメダイ、ホシスズメダイ、イシガキカエルウオ、ヘラヤガラ、ユカタハタ、ナン 　　　　　　　 ヨウカイワリ、サザナミフグ、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイ、クロハギ、ミツボシクロスズ 　　　　　 　　メダイ、キイロハギ、シテンヤッコ、ニシキヤッコ、クマザサハナムロ、タカサゴ、ウメイロ １１月９日 １本目　アダン下 　　　　 水深１４Ｍ、潜水時間５０分、透明度２０〜３０Ｍ、水温２５度 　　　　　 　　　　　砂地にサンゴの根、デバスズメダイの群生がとても綺麗なポイントでした。幾つかのサンゴ 　　　　　の根には色々見所がありウコンハネガイやハダカハオコゼ、キンメモドキにスカシテンジクダ 　　　　　イとアザハタ、ナンヨウハギのコロニー砂地ではガーデンイールもみれました。 ２本目　儀名 　　　　 水深１５Ｍ、潜水時間４０分、透明度２０〜３０Ｍ、水温２５度 　　 　　　　ウミガメが高確率で見れると言う事でドキドキ、ワクワクしながらエントリーしました。砂地に 　　　　サンゴの根が延々と続きます。この日は幸運にも３匹のウミガメに遭遇しました。いずれも 　　　　フレンドリーでかなりゆっくり近くで見ることができました。水中をゆっくり優雅に泳ぐ姿には 　　　　なんとも癒されますね。２匹のコバンサメにくっつかれたカメさんはとても迷惑そうでしたが．． 　　　　 ３本目　嘉比　ブツブツサンゴ 　　　　 水深１７Ｍ、潜水時間４０分、透明度２０〜３０Ｍ、水温２５度 　　 　　　　　巨大なコモンシコロサンゴに浅場のエダサンゴ群生がとても綺麗なポイント。ブツブツサンゴ 　　　　　＜コモンシコロサンゴ＞の根にはハナゴイやグルクンが群れていてとても綺麗でした。他にも 　　　　　魚は多く、サンゴと魚、どちらも楽しめるポイントでした。 　 　　　　 　 　　　 見た魚．．．デバスズメダイ、ガーデンイール、ハダカハオコゼ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ、アザハタ 　　　　　　　 ノコギリダイ、ナンヨウハギ、テンス、キイロハギ、ユカタハタ、アオウミガメ、コバンザメ、ツバメ 　　　　　　　ウオ、ハナゴイ、アオバスズメダイ、カブラヤスズメダイ、ヒフキアイゴ、モンガラカワハギ、トゲチ 　　　　　　　ヨウチョウウオ、スミツキトノサマダイ、カガミチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、スミレヤッ 　　　　　　　コ、タテジマヤッコ、ハマフエフキ、クマザサハナムロ、ウメイロモドキ、ウミヘビ、ウコンハネガイ

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