2013年2月10日〜11日 南部梅林ツアー

まさに「一目百万本」

10日〜11日の日程で冬季恒例企画「梅林&温泉ツアー」へ行ってきました。 

南部梅林は「一目百万本、香り十里」と言われる位に広大な敷地に約八万本
もの梅の木が植えられておりこの時期には寒梅見物に沢山の人が訪れます。

8分咲きとの事でしたがちょうど見頃で、春のような暖かさの中、絶好のお花見
日和となりました。

今回はお隣の岩代大梅林にも行きましたが、こちらもほぼ満開に近くとても綺麗
でした。

梅林の後は<くえの町>日高町の「みちしおの湯」で疲れを癒し、隣接する食堂
「くえ屋」にて<クエ丼>を食べて帰って来ました。

参加頂きました皆さんお疲れ様、ありがとうございました。
    
   

広大な梅林は幾つかの見学コースに分かれており自分にあった散策を楽しめます。
     私達一行はAコース<約4キロ>にチャレンジしました。
     入園料は¥250−でこの日は地元テレビ局の取材もあったようです

    

日高町 
みちしおの湯・くえモニュメント


  南部梅林の後は「くえの町」日高町へ。みちしおの湯へ向かう途中におおきなクエのモニュメントが。
  <いきなりデェ〜ンと現れ、しかもデカくてちょっとビックリ...> 
  みちしおの湯は塩泉で、海水のように塩辛いのが特徴です。
  隣接の食堂「クエ屋」ではクエ料理を食べる事が出来。この日は「クエ丼」を食べて来ました。
  クエの身は3切れでしたが、プリッと締まって、淡白な白身はさすが「クエ」と唸らせてくれました。

    

日ノ岬パーク・カナダ資料館

  初日、日ノ岬パークに立ち寄りカナダ資料館を覗いて来ました。
  行ってビックリ!なんでココで??と思わせる「世界のホームラン王・王貞治&ハンクアーロン展」
  を開催しており両雄の現役時代のユニホームを展示していました。
  <ハンクアーロン選手は王選手に抜かれるまでホームランの世界記録を持っていました>
  私世代の野球ファンには興味深いものでした。

   


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