浪漫あふれる絶海のコトー<孤島> グランブルー 与那国島 |
潜ったポイント 10月23日 海底遺跡 <晴れ 水温 26度 透明度 30M〜> 与那国島を一躍有名にした海底遺跡。その大きさは東西に約100M南北に約30M、 高さは約25Mにも及びます。階段状の岩のほとんどが直角で確かに人口的な雰囲気 を感じさせる実にロマンティックで神秘的な光景でした。<上の写真は亀のモニュメント> 魚も多く見られナポレオンフィッシュやコバンアジの群れも登場しました。 2枚岩 階段状の岩 メインテラス近く 赤土(ハンマーウェイ) <晴れ 水温 26度 透明度 30M〜> 最西端、西崎の南東に位置し別名ハンマーウェイ。サンゴで形成されたドロップオフを沖に ドリフトダイビングで流して行きます。この日は比較的流れが緩やかで真っ青な水中をユッ タリと気持ち良く流されて行きました。巨大ナポレオンやホワイトチップシャーク、ウメイロに タカサゴの群れ、ヤッコ類など多くの魚が見れ、ウミガメも数匹登場しました。 10月24日 光の宮殿 <晴れ 水温 29度〜30度 透明度 30M〜> 島の南西部、ダブルアーチと並び与那国島を代表する地形ポイント。 大小いくつものトンネルや縦穴があり差し込む光やトンネルの中から外を見た時のブルーは 言葉に表せない程の美しさでした。地形ポイントと言えども魚も多くハナダイやチョウチョウウ オ、ヤッコ類にベラやブダイなど沢山の魚を見る事ができ、サメも登場しました。トンネル内に はたくさんのノコギリダイが群れていました。 西崎 <晴れ 水温 29度〜30度 透明度 40M〜> 与那国島を代表するビッグポイント、島の最西端に位置します。と言う事は日本の最も西で 潜れるポイントと言う事になります。海底80Mからなる隠れ根が連なりトップで27Mとダイ ナミックそのもの。黒潮の影響をまともに受けている為、水中は今まで経験した事が無い程 のブルーウォーターワールドでした。南の隠れ根ではサメやナポレオン、イソマグロ、サワラ 等次々と大物が登場!ウメイロやヒメテングハギ、ギンガメアジの群れなど見所満載でした。 <このブルー一色の写真も与那国ならでは(笑)> ダンヌドロップ <晴れ 水温 29度〜30度 透明度 30M〜> 島の北西に位置するポイント。リーフではカスミチョウチョウウオやムレハタタテダイ、アカモ ンガラが乱舞しておりとてもキレイでした。根の上ではサンゴもきれいで魚も多くフィッシュウ オッチングが楽しめました。ドロップオフではナポレオンフィッシュやカスミアジ等大物も見る 事ができました。 |
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