2013年10月29日〜11日2日 バリ ヌサペニダ ツアー 


神々の棲む島・南国の楽園バリ
ヌサペニダはダイビンクパラダイス
 
   

10月29日〜11月2日の日程でインドネシア・バリ島へ行って来ました。
バリは首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東に位置しています。

神々が棲む島と言われる南国の楽園バリ島は、神秘的なムード漂う緑豊かな
リゾートアイランドです。

ヌサペニダ島はバリ本島からボートで約45分にある島で、バリ屈指のダイビング
ポイントが点在しており多くのダイバーが訪れています。

滞在中は好天に恵まれコンディションも良好、、2日間で6ダイブして来ました。
初日はマンタやウミガメに何度も遭遇する事が出来たほか、2日目は圧倒的な
珊瑚の群生に無数に群れる魚達、ロウニンアジやナポレオン等、大物との遭遇
もあり、見どころ満載!まさにダイビングパラダイスでした。

例年より水温が高めでバリ名物?のマンボウには出会えませんでしたが、バリ島
の海を満喫する事が出来ました。

ツアーに参加して頂いた皆さん、お疲れ様ありがとうございました。

 

      

潜ったポイント 10月30日

ヌサペニダ 
●マンタポイント <水温 26度〜28度 透明度 10M〜15M>

   マンタポイントではエントリーしてすぐ頭上をマンタが回遊していました。
   はっきりとは解りませんが2〜3匹はいたかと思います。その後移動中やエキジット間際ま
   で何度も遭遇する事が出来ました。他にはエイの群れやウミガメ等何とも贅沢な1DIVEと
   なりました。
 
    
 
●ガマット <水温 26度〜28度 透明度 25M〜>

   豪快なドロップオフをドリフトダイビングで流します。あいにく流れが弱く快適なドリフトとは
   行きませんでしたが透明度も良く、リーフの上ではたくさんの魚が見られました。

   

●ブユック <水温 26度〜28度 透明度 25M〜>

   美しい珊瑚のリーフが延々と続き、たくさんの魚が乱舞しています。ウミガメやガーデンイー
   ル、ナポレオンフィッシュ、カスミアジ等も見られました。

   

11月1日

●ブルーコーナー <水温 26度〜28度 透明度 25M〜>
   
   フサペニダを代表するポイントで時に強い潮流がありサメ等大物との遭遇率も高い。
   潮通しが良くアカモンガラやカスミチョウチョウウオが気持ちよさそうに乱舞していました。
   残念ながら大物との遭遇はありませんでしたが相変わらずリーフの上ではたくさんの魚達
   が見られました。

●クリスタルベイ <水温 26度〜28度 透明度 25M〜>
   
   緩やかなドロップオフで色とりどり、たくさんの珊瑚と魚を見る事ができました。
   のんびりゆったり美しい珊瑚と魚達を見ているだけでとても癒されます。リーフの浅瀬を巨大
   なロウニンアジが4〜5匹泳いで行ったのにはビックリしました。   

●SDポイント <水温 26度〜28度 透明度 25M〜>
   
   ヌサペニダを表するとても珊瑚の美しいポイント。特に枝サンゴの群生は圧巻で、今まで見
   た中でも最大級の素晴らしさでした。またデバスズメダイも凄い数で乱舞しており、とてもキ
   レイでした。また巨大なナポレオンフィッシュも登場!気付いたら軽く1時間越えラストダイブ
   となりました。

   

   
 
   
  
見た魚...マンタ、ナポレオンフィッシュ、ウミガメ、エイ、ガーデンイール、タテジマキンチャクダイ、
        サザナミヤッコ、シテンヤッコ、ナンヨウハギ、コショウダイ、カスミアジ、デバスズメダイ
        アデヤッコ、アカヒメジ、キンギョハナダイ、ウツボ、ツバメウオ、モンガラカワハギ、コク
        テンフグロックビューティー、アカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、ロウニンアジ、ヘビ

        


トップ アイコン
トップ


inserted by FC2 system