2019年6月27日〜30日 沖縄・伊江島 ツアー 


ダイナミックな地形と珊瑚が
ひしめく青い海
 
6月27日〜30日の沖縄本島・北部、伊江島に行って来ました。

伊江島は沖縄本島北部、本部半島沖に位置しフェリーでわずか30分の
距離にある離島です。
島の中心にある山城<タッチュウ>は島のシンボルとなっています。
山頂からの景色はまさに絶景でした。
また自然豊かな島は平坦でサイクリングを楽しむ観光客も見られました。

熱帯低気圧の影響で出発前は開催も危ぶまれましたが
ツアー期間中は天気も回復し最終日には沖縄地方の梅雨明けも発表され
ました。
南西風が強くポイントは東側に限定されましたが海況コンディションは良好
、透明度も20M〜30Mと伊島ブルーの海を存分に楽しむ事が出来ました。

参加頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

  

潜ったポイント

6月28日 <オホバ NO.2> <オポバ  ハーフ> <カナン崎 ドーム>

オポバ NO.2 大洞窟

  大小さまざまな洞窟がある地形が楽しいポイント。洞窟内に差し込む光が綺麗でした。
  ドロップオフで潮通しも良くカスミチョウチョウウオやハナゴイの群れが見られました。

オホバ ハーフ

  オホバNO.2とNO.1の中間に位置するポイント。リーフの棚には珊瑚がビッシリと
  群生しとても綺麗でした。グルクンの回遊や魚影も濃くウミガメにも出会う事が出来ま
  した。
  
   
カナン崎 ドーム 
 
   ドロップオフの壁面に巨大なドームがある伊江島を代表する地形ポイント。
   ドーム内は大小いくつかのトンネルがあり差し込む光が幻想的でとても綺麗でした。
  
6月29日 <オホバ NO.1 クレパス> <ウツガマ 湧水>

オホバ NO.1 クレパス


   リーフ上のクレパスやドロップオフ壁面に開いたトンネルが特徴。
   珊瑚の棚から水深25Mのドロップオフのトンネルはとてもダイナミックでした。
   潮通しも良くカスミチョウチョウウオやナンヨウハギ、グルクン等が多く見れました。

ウツガマ 湧水
   
   緩やかな珊瑚の棚尾進むとドロップオフにつながり水深20Mの壁面から湧水が
   湧き噴出ている。日によって変わるらしいがこの日は結構な勢いで湧き出ていた。
   魚影も濃くのんびり、ゆったり潜る事が出来ました。


    

    

    

伊江島 番外編

  伊江島は本島北部、本部港からフェリーで30分に位置します。「タッチュウー」と呼ば
  れる城山がシンボル。標高172Mの岩山でその頂上からは360度の大パノラマが
  展開され島の全景から周辺の島々まで見渡せる絶景が広がっていました。

     

    

トップ アイコン
トップ


inserted by FC2 system