やっぱりスゴカッタ、粟国島 7月15日〜19日の日程で沖縄、粟国島ツアーに行ってきました。期間中は絶好の天気&コンディションに恵まれベストシーズンの沖縄を満喫する事が出来ました。今年は季節はずれの台風が沖縄にも大きな影響を与えたようで少々心配でしたがお目当てのギンガメアジ巨大渦にも遭遇する事ができ大満足でした。その他、巨大ナポレオン、イソマグロの大物達 |
今回潜ったポイントは筆ん崎×3本、SAKURA95×2本、ハンガーの計6DIVEでした。以下は簡単なポイントの紹介です。 筆ん崎 水深20M、透明度 20〜30M、水温27度 粟国島と言えば筆ん崎と言う位のBIGポイント。春先から夏にかけてのギンガメアジの大群やイソマ グロの群れがかなりの高確率で見ることが出来ます。今回は季節はずれの台風の影響もあってか、 お目当てのキンガメ君やイソマグロ君になかなか会えずにヒヤヒヤしましたが遭遇したギンガメアジ の巨大渦の大群を間近にした時は鳥肌が立つ位に感動的でした。その他、カスミチョウチョウウオの 群れやシテンヤッコ、ナンヨウハギ等、普段和歌山では見る事のない魚達や超巨大<1.5M級>の ナポレオンなど何度潜ってもワクワクするポイントでした。 見た魚・・・ギンガメアジ、カスミアジ、ナポレオン、カスミチョウチョウウオ、ナンヨウハギ、シテンヤッコ クマザサハナムロ、ウメイロ、ドクウツボ、ハダカハオコゼ、カンムリブダイ、ナンヨウブダイ、 ロクセンヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、バラフエダイ、キンギョハナダイ、 モンガラカワハギ、ハナゴイ、コクハンアラ、ユカタハタ、サザナミトサカハギ、サヨリ、アカ モンガラ、アカモンガラ、オニハタタテダイ、ハタタテダイ、オキナワサンゴアマダイ SAKURA95 水深25M、透明度25〜35M、水温27度 崎ん筆の次に大物との遭遇率が高いと言われるBIGポイント。推進100M近いドロップオフの 離れ根の上で大型回遊魚を待つと言うスタイル。時に流れもありちょっと大変でしたが別のグル ープは巨大イソマグロの群れに遭遇したと言う事でした。見れなくて残念.....。入り組んだ 地形も面白く粟国島の違った一面を見ることが出来ました。 |
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