Q ダイビングに対してとても不安があるのですが... A どんなレジャーでもそうですが、初めてトライする事には多少不安を感じるものです。 基本的に水が怖くなければ大丈夫です。講習は水慣れから最初は浅い所で始め不安を取り除きながら進めますのでご安心を。 泳ぎが苦手だと言う人でも大丈夫なので不安な方はインストラクターにご相談ください。 Q Cカードってなんですか? A 正式名はCertification Card、つまり認定書です。ダイビングに必要な技術と知識を取得したと言う事を証明するものです。Cカードを持っていないとダイバーとしてのサービスを受ける事がが出来ません。PADIは世界最大のダイビング教育機関なので世界中の国と地域でダイビングサービスが受けれる国際ライセンスです。 Q 休みが不定期ですが受講できますか? A もちろん大丈夫です。スケジュールにつきましては極力お客様のニーズに合わせて組ませていただきます。またお一人さまからでも開催致しますのでご心配なく。 Q 講習はどれくらいで終わりますか? A 学科、プール、海洋実習と3つのセクションに分かれていて学科については基本的に自宅学習となります。個人差がありますがオープン・ウォーター・ダイバーコースなら1日みっちりスケジュールを入れると最短で3日で終了します。あとはお客様のお休みやペースに合わせてニーズに合ったスケジュールを提供します。 Q 料金がショップによって違いますがどうしてですか? A 料金の違いは指導団体やコースの内容、ショップのシステムによって大きく変わります。 たとえば 1.インストラクター1名に対しての参加者の人数 2.プール実習を<限定水域>と言ってダイビングプールではなく海洋実習の前に海で行う。 3.講習で必要な教材をレンタルや使いまわし、コピーですます。 4.コース料金が安くても強引な器材セールスや器材購入義務があったり、レンタルフィーや海洋費用、ツアー代がやたら高い。 などは1例です。表記だけで判断せず納得のいくまで説明を受け、ご自分のニーズに合ったお店を選んでください。 Q コンタクトレンズでも大丈夫ですか? A 講習中は水中でマスクを外したりと色々なスキルを練習します。その際レンズがずれたり流されたりする可能性があります。その為、度付きのダイビングマスクをお勧めしておりレンタルもあります。ただ最近は1DAYや使い捨てタイプのコンタクトレンズもあり、それらを利用してダイビングを楽しんでいる方もおられます。コンタクトを使っての受講も可能なのでお気軽にご相談ください。 Q サメに襲われたりしませんか? A 約200種類以上もいるサメのうち人間に危険であると考えられているのは5種類位と言われています。生息エリアも沖合いが多く遭遇する事は非常に稀です。水中世界はとても神秘的で魅力がいっぱいですがサメに限らず危険な生物も生息しています。その海域を熟知するインストラクターから情報を聞き水中生物に敬意を持って接しましょう。 Q 旅行をかねてリゾートで受講しようと思うのですが? A 日程に十分な余裕があり準備が整っていれば良いのですが、短い日程で全てを満足に終了させる事には無理があります。ストレスやリスクも高く、実際統計でもリゾートでCカードを取られた方のドロップアウト<やめてしまう>率は高いので十分検討してください。 当店では学科、プール実習を出発までに済ませ、海洋実習のみを旅行先で終了させると言う方法をお勧めしています。お気軽にご相談ください。 |
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