青い空と青い海、自然あふれる トロピカルアイランド |
潜ったポイント 6月27日 1本目 ディンプル 水深25M、潜水時間35分、平均透明度30M、水温28度 南部シュガードッグ沖のボートポイントでサンゴの群生が美しいポイントでした。 カスミチョウチョウウオの餌付けで有名?でしたが近年は禁止されたらしく以前のような魚ま みれの光景は見られませんでした。しかしサンゴポイントらしく魚影は濃くバラフエダイの群 れやアカヒメジやノコギリダイ、チョウチョウウオ、ベラなど多くの種類が見られました。 水面では大型のオキサヨリが数匹、エキジット間際にはウミガメも登場しました。 2本目 アイスクリーム 水深16M、潜水時間45分、透明度25M、水温28度 同じくシュガードック沖のボートポイントでサンゴの根がコーンの上に乗ったアイスクリーム? に見えると言うのが名前の由来らしい。マダラトビエイのクリーニング場所と言う事で高い確 率で見れるとの事でしたが運良く4匹のエイに出会う事が出来ました。 かなり近くまで接近できて優雅に泳ぐ姿には感動しました。 ここもサンゴポイントらしく沢山の種類、数の魚を見る事が出来ました。 名前を忘れましたがミクロネシア固有のクマノミも見れました。 3本目 グロット 水深26M、潜水時間35分、透明度30〜M、水温28度 サイパンでは勿論、世界的にも有名な地形ポイント。108段?の階段を降りて天然プール <写真上、右端>にエントリー、水中トンネルをくぐって外洋へと抜けて行きます。 真っ青な海に差し込む光の美しさと海の色は今までの記憶に無いような表現し難い美しさ でした。この日の外洋は大物のオンパレードでギンガメアジ、ウミガメ、マルコバン、バラク ーダの群れ、カスミアジ、カツオなど等大当たりでちょっとビックリ!見所満載でした。 6月28日 1本目 オブジャンビーチ 水深18M、潜水時間40分、透明度30〜M、水温28度 サイパンを代表するビーチポイント。強い離岸流<リップカレント>があるのでET/EXに 注意が必要です。しかし水中はいたって穏やかで延々に広がる真っ白な砂地に真っ青な 海、点在するサンゴの根に群がる魚達と究極の癒しポイントでした。 ガーデンイールやアキアナゴも多く、しかもかなり接近して観察出来ました。 個人的には強く印象にに残った気持ちのいい1DIVEとなりました。 2本目 ラウラウビーチ 水深17M、潜水時間50分、透明度20M、水温28度 サイパンでもっとも人気のあるポイントでこの日も講習や体験ダイビング等多くのダイバーで 賑わっていました。砂地とサンゴの両方を楽しめ多くの魚を見る事が出来ました。 ウミガメとの遭遇率も高くサンゴの根で休憩中のカメを見る事が出来ました。 3本目 グロット 水深26M、潜水時間40分、透明度30〜M、水温28度 連日の3DIVE、最後はやっぱりグロットへ!と言う事で再度チャレンジしました。階段の昇り 降りはペース配分が必要と前日に学習していたのでこの日はもう大丈夫?でした。 再び大物達との遭遇を夢見て前日とは違うコース取りをしましたが前日のようなオンパレード と言う訳には行きませんでした。しかしカツオやバラクーダ、ロウニンアジ等を見る事が出来、 ダイナミックな地形を存分に楽しんできました。 見た魚...ギンガメアジ、オオカマス<バラクーダ>、カスミアジ、ウミガメ、イケカツオ、イスズミ、 マルコバン、マダラトビエイ、カスミチョウチョウウオ、バラフエダイ、オキサヨリ、アカヒメジ、ノコギリ ダイ、キイロハギ、ハナビラウツボ、クマザサハナムロ、タテジマキンチャクダイ、モンガラカワハギ モンツキカエルウオ、チンアナゴ<ガーデンイール、アキアナゴ>ヨスジフエダイ、モンダルマガレイ ハナゴイ、オニカサゴ、イシヨウジ、ロウニンアジ、その他ベラ、ブダイ、チョウチョウウオ、ハゼ各種 |
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