サイパンツアー番外編


サイパンの海の素晴らしさはログブックで紹介した通りですがここではサイパンの島や食事、ショッピング、などなどの情報を紹介いたします。ここを読めばサイパンが身近に感じてもらえると思います。行かれる際のご参考に。ただし個人的見解につき責任は一切負いませんのであしからず。(笑)
  
自然編

グロット
 
サイパンと言えばグロット、グロットと言えばサイパンと言う位に有名なダイビングポイント。
サイパン北部にあり、時折観光客の姿も見られます。
写真のゲートをくぐり階段を降りていくところからダイビングの始まりです。   
           
シュガードック

昔、日本が統治していた時代にここから砂糖を出荷していたことから付いた名前。
とても静かで美しいビーチはローカルが釣りを楽しんだり子供達が水遊びをしたりする憩いの場
となっています。ディンプル、アイスクリームのポイントはここから5分位の場所です。

フレームツリー
 
空港近くの道やススペからガラパンに向かうビーチロードにはこの木がたくさん植えられており
、この時期島の道路は真っ赤な花で包まれます。日本で言えば桜みたいなものでしょうか?
フレームとは<炎、ファイヤー>と言う意味らしいです。
    

食事編
サイパンにはローカル料理をはじめ、日本料理、居酒屋、焼肉、中華、タイ料理、ベトナム料理
アメリカンスタイル等、予算やニーズに合わせて色んな食事処があります。
ここでは今回行ったお店をいくつか紹介。

COCOレストラン
 
ガラパンにある本格炭焼ステーキのお店。値段もリーズナブルでコースはサラダバー、ライス、
デザートが付きます。写真は約230グラムのサーロインセット、かなりボリュームがあり24$
だったと思います。

カントリーハウス
 
その名の通りウエスタンスタイルのステーキハウス。ここでも本場アメリカのカンザスビーフが
手ごろな値段で食べれます。お昼のランチメニューのハンバーグステーキは10ドルでボリュ
ーム満点でした。

イージーキッチン
  
ローカル<チャモロ>料理からカレー、スパゲティー、居酒屋メニューなどもある無国籍料理店。
落ち着いた雰囲気でお酒と料理が楽しめます。写真はチャモロ料理の定番ビーフ・ケラグェンと
ブルークラブスパゲティー。どちらも美味しくいただきました。

エビスヤ
  
グランドホテル前にある焼きたてパンが食べれるお店。朝6時から開いていて買ったパンを
店内で食べる事もできます。写真は朝食で食べたサンドイッチとコーヒー<2.50セント>
とフライドチキンが乗ったピラフです。


ウインチェル
 
アメリカで有名なドーナツのチェーン店。24時間営業で朝食にはハンバーガーがお勧めです。
写真はターキー・ハンバーガーとクラムチャウダー、スープヌードルです。クラムチャウダーは
具だくさんで美味しかったです。

その他

サイパンダ

そのまんまパンダの鼻がサイのようにとがったキャラクター。みやげ屋にはぬいぐるみにキーホ
ルダー、ストラップなど色んなものがありました。

スクールバス

日本ではまず見る事の無い大型のボンネットバス。黄色で大変目立ちます。このバスが走って
るのを見ると海外に来たって感じます。

ホットソース

スーパーで売っていたロタ・ホット・ペッパー。チャモロ料理に良く使われるそうです。かなり強烈
で辛いもの好きにはたまりません。テニアン・ホット・ペッパーと言うのもありましたが同じような
物だと思います。

パパイヤ

これもスーパーで買ったローカル産のパパイヤ1.80セント。あまり期待していませんでしたが
とても甘くジューシーで美味しかったです。

機内食

昨年からNWの直行便が関西空港から復活しサイパンへのアクセスがとても楽になりました。
サイパンへは約3時間半、時差があり1時間早くなります。写真は帰りの便の機内食、ミックス
ベジタブル、チキン、ポテト、ピクルス、クッキー、コーラと言ったところです。

ホテル

サイパングランドホテル
  
サイパン南部ススペにある今回利用したホテル。ススペはローカルの生活に密着した施設・
店舗が多くあります。ガラパンの賑わいとは違うサイパン本来の姿が垣間見る事が出来ます。
ホテル内部はすべての部屋がオーシャンビューで部屋も広くて快適に過ごせました。
大型スーパーも近くにあり買出しにとても便利でした。広くて開放的なロビーが印象的でした。


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