シパダン・カパライツアー番外編


ダイバーなら一度は行ってみたいダイバーズパラダイスのシパダン・カパライ島。
今回はマレーシア航空を利用しました。
アクセスはと言いますとまずクアラルンプール<約6時間30>へ行き、乗り継いでコタキナバルへ<約3時間>コタキナバルで1泊。
早朝に国内線でタワウへ飛び、タワウから車にてセンポルナへ<1時間30>センポルナから送迎ボートで45分でカパライリゾートに到着、きっちり24時間かかりました<笑>

ここでは果てし無く遠いシパタン・カパライ島やそれ以外の情報を少し紹介してみたいと思います。
  

カパライ・リゾート
  

カパライリゾートは全ての施設が海上に建てられている、いわゆる水上コテージ村です。
広々とした部屋は全て独立した水上コテージで、大海原が広がるロケーションは最高でした。
食事も美味しくスタッフもフレンドリーでとても居心地の良いリゾートでした。
           
シパダン
  
 シパダン島にて            入島チェック         各サービスの許可人数 

現在シパダン島には滞在する事はできません。また昨今環境保護の為、ダイバーの入島制
限も厳しくなり1日に潜れるダイバーの数も限られています。
前もって各ダイビングサービスが申請し許可が必要となっているようです。
島では政府によるチェックが全てのダイバーに行われ違反が無いか厳しく監視していました。

ダイビングサービス
   
    広々したDS         明日はシパダンだ          ハウスリーフのマップ

訪れるゲストのほとんどがダイバーと言う事もありとても確立されたダイビングシステムでした。
滞在中は器材のセッティングから取り外し、洗浄、管理まで全てスタッフがしてくれました。
ダイビングスケジュールは前日にホワイトボードにて出発時間、行き先、ガイド名、ダイブ数な
どが書かれます。
ハウスリーフはセルフで何時でも自由に潜れるのでまさにダイビング三昧の毎日でした。
    
通貨・両替


マレーシアの通貨はリンギッド。<RM>両替はマレーシア国内でしか出来ません。
写真はクアラルンプール空港の両替所。
空港はレートが悪いのですが円高と言う事もあり¥10000−両替して335RMでした。
1RM=約30円と言ったところでしょうか。

クアラルンプール空港
  
コタキ行は2時間遅れ<涙>        10RMのセット     1RMの自販機

今回は往復クアラルンプール経由だったのでトランジェットでの滞在でした。
とても大きな空港で免税店を見たり食事をしたりしている間にすぐ時間が経ちました。
写真の真ん中はカフェで食べたFRIEDヌードルとライスのセットでいずれも約10RM。
ジュースは自販機で各種ドリンクが1RMと空港内でありながら激安でした。

ホテル シャングリラ
 

今回コタキナバルで宿泊したホテル シャングリラ。街中のいわゆるシティホテルです。
飛行機が遅れたおかげで深夜のチェックインとなってしまいました。
とても親切なホテルのボーイは深夜の街をビールの置いてるお店まで私達を案内してく
れました。<イスラム教国なのでお酒の置いてない店が多い>


セドコ・コンプレックス<カンボンアイル>
  

コタキナバルの街中にある巨大なシーフードの屋台村。
いくつものお店の集合態ですがいずれのお店も鮮魚や魚介類を選び調理してもらうと言う
システムでした。
最終日は乗り継ぎに4時間近くあったのでショッピングの後に寄ってみました。
この日私達が選んだのはナポレオンフィッシュとソフトシェルクラブ、有頭エビ。
下の写真がその出来上がりです。

  

ナポレオンは蒸し料理で身は少し柔らかめでとてもアッサリした味でした。ソフトシェルクラブ
はディープフライでしたが最高に美味しかったです。また食べたい。
エビもフライにしましたがガーリーックが良く効いていてとても美味しかったです。


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